4月27日に開催された「スーパー耐久Rd3 鈴鹿」のST4クラスで、藤原優汰さん（経済学部2回生）が優勝しました。
国産市販車であるマツダロードスターをベースにチューニングしたマシンに乗って参加。4時間の耐久レースでしたが、ロードスター特有の燃費の良さを活かして見事勝利を掴みました。

その他にも数々のレースに参加されています。
5月4日に開催された「SUPER GT Rd2 富士」のGT300クラスでは、3時間の耐久レースでスタートを担当。
24番スタートから着実にポジションアップをしていて15位以上も見えていましたが、約1時間30分経過タイミングでマシントラブルが出てしまい、惜しくも18位という結果となりました。

さらに、5月10?11日に開催された「D1グランプリ Rd1.2 奥伊吹モーターパーク」は、去年まで参戦していたD1ライツシリーズから 日本最高峰のドリフト大会D1グランプリにステップアップした初参加の大会でした。
練習走行ではグループ2位の点数も出せていましたが、本番の審査ヒートでマシントラブルが出てしまい、惜しくも予選落ちとなってしまいました。

藤原さんは、「次戦までにしっかりとトラブルシューティングし、上位を狙います！」とコメントしています。